フォートナイトでパッドを使うなら絶対スカフにした方がいい理由

フォートナイト。。。というかシューティングゲーマーはみんなスカフコントローラーに憧れますよね?

そんな憧れを私も持っていてちょうど今から1年くらい前にスカフを買いました。

今回はそんな一般ゲーマーがスカフを1年間使ってみた感想をまとめます。

この記事でスカフのメリットや買い方などを紹介したいと思います。

全シューティングゲーマーはスカフを使うべき

私は今までPS4純正→ナコン→スカフと渡り歩いて来ましたが、一番使い心地がよく、強くなれた実感があるのはやっぱりスカフです。

まずは名前がかっこいいしね!

まずはスカフの良いところをまとめます。

背面パドルの使いやすさ

背面ボタンはナコンなどにも搭載はされていますが、押しやすさではスカフが群を抜いています。

そもそもナコンはコントローラーの形状が少し違うし、背面ボタンの位置も悪いです。

グリップの部分にボタンが付いているので、入力時に少し力んでしまうしエイムにも支障がでます。

対して、スカフはグリップとは独立しており、指もひっかけ易く、更にクリック感もちょうどいいので、非常に入力しやすいですね。

背面ボタンには好きなキーを割り当てることができるのですが、付属のマグネットを使うだけで、簡単にキーの割り当てが可能です。

ナコンの場合は、PCを起動する必要があります。が、複数プリセットを設定できるので、ゲームによって切り替えやすいのはとても便利でした。

フォートナイトユーザーは頻繁にキー配置を変える印象があるので、スカフの方が向いています。

スティックがやや高いためエイムがしやすい

純正のPS4コントローラーに比べてスカフのコントローラーはスティックが高くなっています。

これはスティックの可動域を増やして、よりエイムの精度を増すことができるための機構です。

普通なら後付けのフリークなどを装着してスティックの高さをあげたりしますが、スカフはそれをしなくてもいいです。

まぁ私はさらにフリークつけて高さを上げていますが・・・笑

形状がPS4と全く同じで使いやすい

スカフはPS4コントローラーと形状がほとんど同じです。

そのため、これまでPS4でパッドを使っていたプレイヤーは違和感なくスカフに移ることができます。

ナコンなどの場合は形状がかなり違うので、まずは慣れるまでが大変です。

些細なことですが、結構なストレスなので、スカフにしちゃった方がいいでしょう。

FPSはただでさえストレスがかかるので。。。

スカフの活躍シーン

たかだかコントローラーを変えただけでそんな効果があるの?って思いますよね。

私はFPSをメインでプレイしますので、ゲームごとに事例をご紹介します。

フォートナイト

フォートナイトはただでさえボタンが足りない!っと思うゲームなので、背面ボタンを備えたスカフはその恩恵を十分に受けることができます。

重要なのはスティックから指を離さずに、他の入力を多くこなせるかどうかです。

そのため、いわゆるモンハン持ちが必須スキル見たいなとこがあるのですが、私はできないのでスカフの背面ボタンでアシストを受けながらブレイして他のプレイヤーにも負けないよう立ち回ることができています。

コールオブデューティ

私は”バンパージャンパータクティカル”というボタン配置で遊んでいるのですが、このボタン配置はジャンプが入力しやすい代わりに近接攻撃がしにくいというデメリットがあります。

私は近接攻撃のボタン配置とタクティカル装備を背面ボタンに割り当てているので、上記ボタン配置のデメリットを無くしつつジャンプを使ったトリッキーなムーブを可能にしています。

視点を動かしながら様々な行動ができるようになるので、PCプレイヤー見たいな動きができてとてもたのしいです!

スカフの買い方

うーんだんだん欲しくなって来た。。。

試しに通販サイトでチェックしてみると高いよ!ってツッコミたくなるかもしれませんが、買い方によっては少し安くなります。

今回はいくつかある中から紹介します。

Amazonや楽天市場などの大手通販サイトから買う

まず誰もが見るやつですね。

スカフ高い!っていう人はAmazonの価格を見ている気がします。

3万とか普通に超えてくるので仕方ないですね。。。

正直Amazonや楽天のポイントが欲しい人以外はスルーすべき案件です。次にいきましょう!

海外の公式サイトから輸入する

意外と盲点ですが、海外の公式サイトから購入する方法があります。

そして、これが一番安い方法です。

こちらの方法は、自分で好きにカスタマイズして、その内容に応じて料金が高くなっていく仕組みです。

背面ボタン付きの最もスタンダードな構成でも150ドル(15750円)+送料なので、Amazonで買うよりかは割安です。

また自分だけのカスタマイズができるのもメリットなので、英語に抵抗がなければ、ぜひこの方法で世界に1つのスカフを手に入れましょう!!

タイミングによってはセールもしていて、カスタムし放題だったりもしますよ〜

日本の輸入代行業者を使う

海外から直接買う場合にネックとなるのが、購入の面倒臭さと保証の問題です。

そのあたりの問題を解決してくれるのが、輸入代行業者です。

海外より若干お値段は高くなりますが、上記の問題を解消してくれるのでお勧めの方法です。

私もこの方法で購入したので、胸を張ってお勧めできます!

最も有名なのがふもっふのお店です。

スタンダードな構成だと22,800円+送料なので、こちらもAmazonより安くなっています。

さらに日本語でサポートも受けれますので、大変便利なサービスですね。

海外から買うことに抵抗感がある人はこちらの方法で良いと思います!

スカフって壊れない?大丈夫?

スカフは海外製のコントローラーなので、故障するのでは?と不安になる人も多いと思います。

私もそうでした。

しかし1年間大きい故障には遭遇していません。ネット上ではすぐ壊れたっていう声も見かけますが、少数派でしょう。

ですが私も故障かな?って思ったことが1回あるのでその対処法をご紹介します。

スティックが勝手に動く

これはパッドあるある事例の1つだと思いますが、スカフでももちろんあります。

何もスティックを押していないのに、ちょーとずつ移動してしまうあの事象です。

それだけならあまり影響はありませんが、俺の場合は時々ガッと入力がされていたため試合の影響出まくりでした。

この不具合に対応するためのアイテムはこれです。

KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]

私の場合はこれを使うだけで問題が解消されました。

メーカーに送ることを検討していた人はちょっと待って!とりあえずこれを使ってみて!

背面ボタンの効きが悪い

せっかくスカフを買ったのに背面ボタンの効きが悪いとすごく萎えます。

私の場合は右の背面ボタンが速い段階で効きが悪くなりました。まだ半年も使っていなかった頃なのに。。。

あまり使わない方のボタンだったので、まぁいいかなぁと思いましたが、だんだんとストレスに。

こちらの事象についても上記のスプレーで解決しています。

まじで有能スプレーです。お値段も高くないので、修理コストがかなり抑えることができます!

使い方も隙間から吹かせるだけなので、誰でも使えます。

スカフじゃ無くてもコントローラーの故障にはとりあえずこのスプレーを使うことをお勧めします!

修理に出すならどこがいいか?

上記の魔法スプレーでも治らない場合はいよいよ修理に出す必要があります。

こういう時に日本の代理店の存在はとても助かります。

ふもっふのお店の場合はダッシュボードからサポートにアクセスすることができます。

ダッシュボード画面

スカフはゲーマーにとっていいことがいっぱい

今回はスカフコントローラの長所と買い方などを紹介しました。

競技シーンとなるとマウサーと言われる人が多いですが、パッドプレイヤーがもっと増えて欲しいですね。

この記事を読んで少しでもスカフを手に取ってゲームの競技シーンが盛り上がれば幸いです。

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